6月5日 あと少し

分散登校も残り数日になりますが、一人一人の感染予防の意識が周りの人を救うことに繋がると思うので、これからも心がけを大切にしていきたいと思います。

自分はこの期間で周りの人からいろんな話を聞かせて頂きました。その中で1番深く心に残っていることは、新型コロナウィルスで死を間近に感じたという話でした。自分は死を間近で感じたことはありませんが、その人は本当に怖くて夜も眠れなかったと言っていました。そんな時、自分自身に元気を与えてくれるのは家族や仲間だと思います。自分は家族や仲間に冷たくしてしまったことがあります。人間は身近な人に対して冷たく、適当になってしまうことが誰にでもあると思いますが、自分は母や兄の顔を見ると自然に笑顔になりますし、元気が出ます。冷たく適当にしてしまうこともあります。新型コロナウィルスが流行している今だからこそ、身近な人や仲間を大切に行動して行こうと思います。その行動は日本や世界のこの状況を救うと思うので、まだまだ気を抜けませんが、根気強く頑張っていきます。

三年 N.R

 

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