5月29日 誰かのために

この期間ではインターハイが中止になるという報告がありました。小松大谷生はそこに負けず、将来に向けて頑張っていく。そうみんなで話合いました。ですが、進路や目標に向かって希望は持てていましたが、なかなかそこにまっすぐと向かっていけない自分がいました。悩むあまりその気持ちを家族に言葉でぶつけてしまうこともありました。そんな自分は最低だなと感じていました。それなのに、両親は朝の早く、もしくは夜の遅くから仕事に行っているにも関わらず、一緒に階段ダッシュに連れて行ってくれたり、砂浜で形を打つのを見てくれたり、話を聞いてくれたりと自分に寄り添ってくれました。感謝の気持ちしかありません。ここで、絶対に「家族のために」も今思っている夢や目標を達成したいと感じました。

この自粛期間で学んだことは「誰かのために」です。コロナウイルス予防も自分のためだけじゃなく、他の誰かのためにより徹底して、早く再開できるように協力して頑張っていきましょう!毎日の日々を1分1秒無駄にせず、希望を持って突き進んでいきます。

3年 H.I

 

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こんなに笑顔で写ってるけど。。みんなやっぱり辛い想いをそれぞれが乗り越えている。

今日も顔晴ろう!


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